医師紹介
眼科医としてこれまでに得た 知識や経験を生かして、患者さんにとって 身近で相談しやすい眼科を目指します。
私は横浜市立大学医学部を卒業し、眼科学教室に入局したのち、関連病院で主に手術治療の修練を経て大学病院に戻り、助教として6年間、主に白内障・網膜硝子体を担当してまいりました。
その後、横浜労災病院の眼科部長として、27ゲージ&広角眼底観察システム硝子体手術の立ち上げ、先進医療による多焦点眼内レンズ白内障手術を立ち上げ、近隣の医療機関の先生方から多数の患者様のご紹介をいただき、数多くの手術を担当させていただきました。
また、横浜労災病院眼科の若手医師の手術指導も精力的におこない、他にも神奈川県内の基幹病院にて後輩医師の手術指導・育成をおこなってまいりました。
私は子供のころから細かい作業をするのが大好きでした。
手先が器用なことを生かして、顕微鏡を使った眼科手術をしたいと思い、眼科医になりました。
眼科医としてこれまでに得た知識や経験を生かして、「日帰り硝子体・白内障・緑内障手術」を特徴とし、患者さんにとって身近で相談しやすい眼科を目指します。
どうぞよろしくお願いいたします。
加藤 徹朗
略歴
2000年 | 横浜市立大学医学部 卒業 横浜市立大学附属病院 研修医 |
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2002年 | 横浜市立大学医学部眼科学教室 入局 |
2003年 | 藤岡眼科病院(函館市) |
2005年 | 茅ヶ崎市立病院眼科 |
2007~2013年 | 横浜市立大学附属病院眼科 助教 |
2013~2016年 | 横浜労災病院眼科 副部長(眼科責任者) |
2016~2019年 | 横浜労災病院眼科 部長 |
2020年 | 新横浜かとう眼科 院長 |
専門分野
白内障手術・網膜硝子体手術
所属・資格等
- 日本眼科学会認定 眼科専門医
- 横浜市立大学医学部眼科非常勤講師
- PDT認定医
- ボツリヌス注射認定医